名古屋城つばき展

名古屋城ではつばき展を開催していました。



つばきの季節です。



会場の西の丸展示館です。



入るといきなり大作があります。
師匠の作品でしょうか。



竹細工です。



嵯峨御流の作品です。



嵯峨天皇の御影です。
手に花を持っています。

嵯峨流のＨPには次のようにあります。

平安の初め、嵯峨天皇が大沢池で舟遊びの折に、小島に咲く可憐な菊を手折られ、殿上の花瓶に挿されたところ、その姿が自ずから「天、地、人」の三才の法にかなっていたと伝えられています。
また史書には、庭の花を瓶に挿し、兄の平城天皇に献上したことを記されています。こうした嵯峨天皇の自然や草木に対する慈しみの心（精神）が、いけばな嵯峨御流の礎になっています。

嵯峨天皇に由来するようです。



作品です。



以前工事をしていた名古屋城本丸表二の門の控え柱ですが、修理が終わり新しくなっていました。



表から見た表門です。

コメント 7

ご訪問＆niceをありがとうございました！
これから花に関した催しが続くのでしょうか。
by ちゅんちゅんちゅん (2013-03-04 01:01) 

きれいですね〜
実際に観てみたいです。
by pandan (2013-03-04 04:55) 

今晩は。
下世話ながら、最初の大作「値打ちもの」ですね。
by 夏炉冬扇 (2013-03-04 08:15) 

名古屋城のつばき展は素晴らしいですね。
観たいですね。
by ryuyokaonhachioj (2013-03-04 13:02) 

椿の盆栽もあるんですね。
花を愛でるのも季節を感じて、イイもんです。
by 川崎工場長 (2013-03-04 19:45) 

以前は植物園などで毎年椿展が開かれたんですがあ・・
愛好者が少なくなったのか・・・家は１０本もありますが

by セイミー (2013-03-04 19:56) 

優雅な作品ですね。。。
日本の美ですね。。


by なんだかなぁ〜。横　濱男です。 (2013-03-04 20:20)