モ４０１

モ４０１です。



岡崎市の南公園に展示されています。

ここはＤ５１、リニアも展示されています。

鉄道ファンには見逃せません。



正面から

緑色がなかなかいいです。

岡崎の行き先はダミーです。



説明によると、この車両は昭和２７年に、木造単車２両を改造して、連接車としたものです。
岐阜県の名鉄揖斐、谷汲線を走っていました。

大正１５年旧美濃電気軌道時代に新造された１１０型モ１１１型の車両を昭和２７年に改造しました。

特徴は２つの車体に３つの台車をはかせて、カーブを曲がりやすくしました。
名鉄もこのタイプは１両しかなく貴重なものです。
昭和４８年に廃車。



説明です。



連結部分です。

一つの台車で２両をつなげています。



連結部分を内部からみたところです。

円形になっています。



中に入ることが出来ます。

中は板張りです。



運転席です。

意外とシンプルです。

運転したくなりますね。



２両通しで中から見たところです。

結構賑わっていました。



Ｄ51と並んでいます。

Ｄ51

Ｄ５１です。



岡崎市の南公園に展示されています。

大きくてかっこいいです。



正面から

Ｄ５１-688です。

昭和１７年に製造されました。
廃車は昭和４８年です。

走行距離は１９３万２１００キロです。



Ｄ51のＤとは車輪の数を表します。
Ｃは3つ、Ｄは4つです。

きれいに保存されています。

ＨＳＳＴ

昔のリニアです。



ＨＳＳＴです。
岡崎市南公園に飾られています。



正面からです。

リニアモーターカーの元祖です。



このＨＳＳＴ　３号機は試作機です。
正式名は高速地表輸送機です。

今のリニアモーターカーとは比べ物になりませんが、なにか憎めない顔をしています。
岡崎市で開催された葵博の時に走行を披露されました。