福岡城 その5 [お城踏査]
福岡城の続きです。
現存する多聞櫓です。
南二の丸にあります。
南二の丸は福岡城の中でも奥にあり、見過ごしてしまいます。
多聞櫓の両端に二重櫓があります。
二重櫓の屋根はお城には珍しく切妻になっています。
長大な櫓ですが、内部は非公開です。
年に1度だけイベント時に公開しています。
せっかくの建物なので常時公開してもらえるといいですね。
本丸の絵図です。
右隅が天守です。
大天守と小天守がありました。
天守台の入り口です。
入り口はとても狭いです。
守るに適するように作られています。
福岡城には大きな天守台は残っていますが、ここに天守が実際に建っていたのかどうかはわかっていません。
地元では天守を復元しようという声があります。
しかし、史料が全く無く実現は難しいでしょう。
同じく、甲府城と駿府城で天守復元の運動があります。
この3城とも実現はかなり難しいでしょう。
天守台の中です。
大きな穴蔵になっています。
礎石も残っています。
(続く)
現存する多聞櫓です。
南二の丸にあります。
南二の丸は福岡城の中でも奥にあり、見過ごしてしまいます。
多聞櫓の両端に二重櫓があります。
二重櫓の屋根はお城には珍しく切妻になっています。
長大な櫓ですが、内部は非公開です。
年に1度だけイベント時に公開しています。
せっかくの建物なので常時公開してもらえるといいですね。
本丸の絵図です。
右隅が天守です。
大天守と小天守がありました。
天守台の入り口です。
入り口はとても狭いです。
守るに適するように作られています。
福岡城には大きな天守台は残っていますが、ここに天守が実際に建っていたのかどうかはわかっていません。
地元では天守を復元しようという声があります。
しかし、史料が全く無く実現は難しいでしょう。
同じく、甲府城と駿府城で天守復元の運動があります。
この3城とも実現はかなり難しいでしょう。
天守台の中です。
大きな穴蔵になっています。
礎石も残っています。
(続く)