勝幡城@愛知県稲沢市 [お城踏査]
勝幡城@愛知県稲沢市平和町六輪字城之内にあった中世城郭です。
旧平和町です。
今は稲沢市と合併しました。
名鉄勝幡駅前にある織田信秀夫妻像です。
信秀の妻が抱いている赤ちゃんは織田信長です。
そう、勝幡城は信長が生まれた城とされています。
駅前には勝幡城のジオラマがあります。
絵図を元にして復元されていて、かなりリアルに中世城郭らしくできています。
駅前にこんな模型がある城は見たことありません。
地元の力の入れようがわかります。
城跡付近の地図です。
小さくてわかりにくいですが、城跡が二つあります。
別に所在地を争っているわけではなく、石碑の移転に伴いこのようになったようです。
城跡は日光川が分断しています。
下流にある石碑です。
織田弾正忠朝臣平信定古城と書かれています。
明治43年に建てられました。
こんな感じです。
背後の土手は日光川の堤防です。
こんな朽ちかけた木製の標識もありました。
ほとんど読めません。
上流の城跡です。
黄色くて目立ちます。
織田信長の誕生地をアピールしています。
説明板です。
説明もびっしり書かれています。
石碑です。
愛知県が大正4年に建てました。
勝幡城址と書かれています。
石碑付近です。
城跡は日光川の改修により遺構は消滅しています。
日光川の西側にあったと言われていますが、石碑は東側に建てられています。
発掘調査をすれば堀の痕跡などが見つかるかもしれませんが、大きな城だった割には遺構が全く残らず淋しい城跡です。
旧平和町です。
今は稲沢市と合併しました。
名鉄勝幡駅前にある織田信秀夫妻像です。
信秀の妻が抱いている赤ちゃんは織田信長です。
そう、勝幡城は信長が生まれた城とされています。
駅前には勝幡城のジオラマがあります。
絵図を元にして復元されていて、かなりリアルに中世城郭らしくできています。
駅前にこんな模型がある城は見たことありません。
地元の力の入れようがわかります。
城跡付近の地図です。
小さくてわかりにくいですが、城跡が二つあります。
別に所在地を争っているわけではなく、石碑の移転に伴いこのようになったようです。
城跡は日光川が分断しています。
下流にある石碑です。
織田弾正忠朝臣平信定古城と書かれています。
明治43年に建てられました。
こんな感じです。
背後の土手は日光川の堤防です。
こんな朽ちかけた木製の標識もありました。
ほとんど読めません。
上流の城跡です。
黄色くて目立ちます。
織田信長の誕生地をアピールしています。
説明板です。
説明もびっしり書かれています。
石碑です。
愛知県が大正4年に建てました。
勝幡城址と書かれています。
石碑付近です。
城跡は日光川の改修により遺構は消滅しています。
日光川の西側にあったと言われていますが、石碑は東側に建てられています。
発掘調査をすれば堀の痕跡などが見つかるかもしれませんが、大きな城だった割には遺構が全く残らず淋しい城跡です。
名古屋鉄道 3300系 [鉄道]
名古屋鉄道3300系です。
名鉄初のステンレス車両です。
赤がシンボルカラーの名鉄にとってはとても違和感がありました。
車両の内部です。
同じ車両の中でシートがベンチシートとクロスシートに分かれています。
朝夕のラッシュ時は混雑するけど、日中は余裕のある名古屋地区らしい選択でしょうか。
横顔です。
赤いラインに名鉄らしさを残していますが、ステンレスは味気ないです。
ベンチシートです。
一人一人に枠が付けられていて座りやすくなっています。
また、手すりも微妙な位置にあるのは、ラッシュ時のためでしょうか。
車椅子スペースにある跳ね上げ式の補助椅子です。
バリアフリーにも対応しています。
クロスシートです。
右と左で色が違うのは珍しい。
名鉄のロゴです。
エムの字をデザインしています。
ロゴの色からみると名鉄のイメージカラーはブルーでしょうか。
車内に掲示してある路線図です。
主に愛知県と岐阜県内を走っています。
結構路線図は複雑です。
名鉄初のステンレス車両です。
赤がシンボルカラーの名鉄にとってはとても違和感がありました。
車両の内部です。
同じ車両の中でシートがベンチシートとクロスシートに分かれています。
朝夕のラッシュ時は混雑するけど、日中は余裕のある名古屋地区らしい選択でしょうか。
横顔です。
赤いラインに名鉄らしさを残していますが、ステンレスは味気ないです。
ベンチシートです。
一人一人に枠が付けられていて座りやすくなっています。
また、手すりも微妙な位置にあるのは、ラッシュ時のためでしょうか。
車椅子スペースにある跳ね上げ式の補助椅子です。
バリアフリーにも対応しています。
クロスシートです。
右と左で色が違うのは珍しい。
名鉄のロゴです。
エムの字をデザインしています。
ロゴの色からみると名鉄のイメージカラーはブルーでしょうか。
車内に掲示してある路線図です。
主に愛知県と岐阜県内を走っています。
結構路線図は複雑です。
シンポジウム「黒田官兵衛と中国攻め」 [お城情報]
大河ドラマ軍師官兵衛もいよいよ大詰です。
今年は大河ドラマ関係のイベントも多かったですが、いよいよ少なくなってきました。
最後は官兵衛のふるさと姫路でのシンポジウムです。
黒田官兵衛ゆかりの三木城、有岡城、備中高松城の発掘調査を行った担当者をお招きし、調査成果からみた官兵衛の実像などについて討論します。
シンポジウム「黒田官兵衛と中国攻め」
日 時 2014年11月16日(日) 13時~16時30分
場 所 姫路市埋蔵文化財センター(姫路市四郷町坂元414-1)
定 員 100名(要申込)
参加費 無料
内 容
・三木城跡:金松 誠 氏(三木市教育委員会)
・有岡城跡:中畔 明日香氏(伊丹市教育委員会)
・備中高松城跡:高橋 伸二氏(岡山市教育委員会)
・司 会:大谷 輝彦氏(姫路市教育委員会)
問合せ
姫路市埋蔵文化財センター
℡079-252-3950
今年は大河ドラマ関係のイベントも多かったですが、いよいよ少なくなってきました。
最後は官兵衛のふるさと姫路でのシンポジウムです。
黒田官兵衛ゆかりの三木城、有岡城、備中高松城の発掘調査を行った担当者をお招きし、調査成果からみた官兵衛の実像などについて討論します。
シンポジウム「黒田官兵衛と中国攻め」
日 時 2014年11月16日(日) 13時~16時30分
場 所 姫路市埋蔵文化財センター(姫路市四郷町坂元414-1)
定 員 100名(要申込)
参加費 無料
内 容
・三木城跡:金松 誠 氏(三木市教育委員会)
・有岡城跡:中畔 明日香氏(伊丹市教育委員会)
・備中高松城跡:高橋 伸二氏(岡山市教育委員会)
・司 会:大谷 輝彦氏(姫路市教育委員会)
問合せ
姫路市埋蔵文化財センター
℡079-252-3950