熊野本宮大社

熊野本宮大社です。

熊野三山のひとつです。



神門です。



本宮は檜皮屋根で落ち着いた感じです。

厳かです。



神殿の千木です。

男の神様です。



神殿が建ち並ぶ様は圧巻です。

熊野三所権現とも熊野十二社権現とも呼ばれました。

祭神は伊邪那美大神、事解之男神、速玉大神、伊邪那岐大神などです。



おみくじです。
八たガラスの中に入っています。



やたらとカラスが目立ちます。
三本足はトレードマークです。

サッカーです。



黒いポストです。



絵馬も熊野本宮らしいです。

湯の峰温泉

湯の峰温泉です。



和歌山県田辺市本宮町にあります。
川湯温泉の近くです。

川の両側に温泉旅館がならぶ景観はいかにも温泉街。
いい雰囲気です。



湯の峰温泉といえばつぼ湯です。

その名のとおり壺のような小さなお風呂です。

川の中にあります。



萱葺き屋根の小屋が風情満点です。

日本最古の温泉としても有名です。



とても小さいので１回に１組しか入れません。

１組20分と決まっているけど、先客が多くて、時間の関係でパスしました。

ここは入りたかったけど、混んでいたため、近くの公衆浴場に入りました。
こちらも薬湯があり、いい湯でした。



東光寺です。

湯の花の化石で造った本尊の薬師像の胸から温泉が湧いたと伝えられます。

小栗判官の伝説があります。
車塚、力石など小栗判官にまつわる史跡もあります。

川湯温泉仙人風呂

川湯温泉です。
和歌山県田辺市本宮町にあります。
ココが田辺市ってことにますぜ驚き。
田辺市は海のイメージしかなかったので・・。
平成の合併ですね。

仙人風呂です。



大塔川の底から湧き出す温泉を堰き止めて、自然の川の中の温泉です。
野趣あふれる大露天風呂です。

冬しかやっていません。



以前から一度入ってみたかった温泉です。

ところが前日の雨で川が増水して入れませんでした。
温泉は温泉街とは反対岸に作られていて、臨時の橋が架けられているのですが、それも流されて渡ることすら叶いませんでした。
残念です。

仙人風呂とは千人が一度に入れるという意味もあります。

熊野速玉大社

熊野速玉大社です。



熊野三山の一つです。

朱色の社殿が目立ちます。



熊野三山と言えば、比較的山の中にあるイメージですが、熊野早玉大社は新宮市の市街地にあります。

熊野速玉大神と熊野夫須美大神を主祭神としています。



神殿の千木です。
屋根の上の飾りです。

右側の千木は地面に垂直に切られています。
左川の千木は平行に切られています。

垂直に切られている千木は男の神様です。
平行は女性の神様です。



いろいろな神様が祭られています。

補陀洛山寺

補陀洛山寺です。





本堂です。
天台宗の寺院です。
補陀洛渡海で知られる当寺は、仁徳天皇の時代に印度より渡来の裸形上人に開かれたと伝えられます。
那智本願の一寺として隆盛を極めました。



渡海の船の模型です。



お寺ですが、境内に神社があります。
神仏習合の名残です。