シンポジウム「和歌山城と城下町の風景」 [お城情報]
シンポジウムのご案内
シンポジウム「和歌山城と城下町の風景」
日 時 2015年3月8日(日) 10時30分~
場 所 イオンモール和歌山(和歌山県和歌山市中楠谷)
定 員 150名(先着順)
参加費 無料
内 容
記念講演
「織豊期城下町の出現と展開」松尾信裕氏(大阪歴史博物館)
報告
「和歌山城の内と外」高橋智也氏(和歌山県文化財センター)
「名所図会にみる和歌山城と城下町の風景」額田雅裕氏(和歌山市立博物館)
「紀州藩主屋敷の景観-二の丸大奥の発掘調査成果から」北野隆亮氏(和歌山市文化スポーツ振興財団)
「紀州藩主屋敷の景観-文献に見る二の丸大奥の穴蔵について」高橋克信氏(和歌山市立博物館)
「遺跡にみる三の丸武家屋敷の風景」丹野拓氏(和歌山県文化財センター)
「鷺森御坊・寺内の成立と和歌山城下町の形成」西野歩氏(和歌山市文化スポーツ振興財団)
パネルディスカッション「和歌山城と城下町の風景」
コーディネーター高橋智也氏(和歌山県文化財センター)
問合せ
和歌山県文化財センター
℡073-472-3710
シンポジウム「和歌山城と城下町の風景」
日 時 2015年3月8日(日) 10時30分~
場 所 イオンモール和歌山(和歌山県和歌山市中楠谷)
定 員 150名(先着順)
参加費 無料
内 容
記念講演
「織豊期城下町の出現と展開」松尾信裕氏(大阪歴史博物館)
報告
「和歌山城の内と外」高橋智也氏(和歌山県文化財センター)
「名所図会にみる和歌山城と城下町の風景」額田雅裕氏(和歌山市立博物館)
「紀州藩主屋敷の景観-二の丸大奥の発掘調査成果から」北野隆亮氏(和歌山市文化スポーツ振興財団)
「紀州藩主屋敷の景観-文献に見る二の丸大奥の穴蔵について」高橋克信氏(和歌山市立博物館)
「遺跡にみる三の丸武家屋敷の風景」丹野拓氏(和歌山県文化財センター)
「鷺森御坊・寺内の成立と和歌山城下町の形成」西野歩氏(和歌山市文化スポーツ振興財団)
パネルディスカッション「和歌山城と城下町の風景」
コーディネーター高橋智也氏(和歌山県文化財センター)
問合せ
和歌山県文化財センター
℡073-472-3710
荻原諏訪城@岐阜県下呂市 [お城踏査]
荻原諏訪城は岐阜県下呂市にあった中世城郭です。
石垣です。
萩原諏訪城は天正13年(1585)に、佐藤六左衛門秀方が築城したと言われます。
元和元年(1615)に、一国一城令によって廃城となりました。
その後は、金森氏が城跡に旅館を設けました。
旅館という名ですが、実質的な支城でした。
堀址です。
空堀です。
城跡には後に諏訪神社が建てられました。
現在も神社の境内となっています。
石碑です。
虎口です。
当時のものか、神社に伴うものか不明です。
どちらかといえば、後世に改変されているようです。
石垣です。
天正13年築城にしては、石垣が多用されています。
方形の城ですが、周囲はほぼ石垣が積まれています。
丸石によって積まれています。
どちらかというと、石がきれい過ぎて新しいようにも感じます。
石垣です。
萩原諏訪城は天正13年(1585)に、佐藤六左衛門秀方が築城したと言われます。
元和元年(1615)に、一国一城令によって廃城となりました。
その後は、金森氏が城跡に旅館を設けました。
旅館という名ですが、実質的な支城でした。
堀址です。
空堀です。
城跡には後に諏訪神社が建てられました。
現在も神社の境内となっています。
石碑です。
虎口です。
当時のものか、神社に伴うものか不明です。
どちらかといえば、後世に改変されているようです。
石垣です。
天正13年築城にしては、石垣が多用されています。
方形の城ですが、周囲はほぼ石垣が積まれています。
丸石によって積まれています。
どちらかというと、石がきれい過ぎて新しいようにも感じます。