傍示本城@愛知県東郷町 [お城踏査]
傍示本城は愛知県東郷町春木字市場屋敷にあった中世城郭です。
石碑です。
傍示本公民館の敷地内にあります。
城跡が公民館として使われることはよくあります。
昔から公共の土地として認識があったのでしょうね。
城の遺構はありません。
石碑は昭和55年に建てられました。
応永年間(1394-)に丹羽右近太夫氏勝によって築かれました。
この付近は丹羽氏に関係するの城が多いです。
氏勝の後には、岩崎城主である丹羽氏次の弟の丹羽氏重が城主となりました。
小牧長久手の戦いの時には、氏重は、氏次が出陣したために岩崎城の留守を預かって岩崎城にいました。
池田恒興らの攻撃により落城して、戦死しました。
石碑です。
傍示本公民館の敷地内にあります。
城跡が公民館として使われることはよくあります。
昔から公共の土地として認識があったのでしょうね。
城の遺構はありません。
石碑は昭和55年に建てられました。
応永年間(1394-)に丹羽右近太夫氏勝によって築かれました。
この付近は丹羽氏に関係するの城が多いです。
氏勝の後には、岩崎城主である丹羽氏次の弟の丹羽氏重が城主となりました。
小牧長久手の戦いの時には、氏重は、氏次が出陣したために岩崎城の留守を預かって岩崎城にいました。
池田恒興らの攻撃により落城して、戦死しました。