名古屋城本丸御殿の復元工事の近況27年5月下旬 [名古屋城本丸御殿]
名古屋城本丸御殿の復元工事の近況です。
台所の屋根です。
破風の庇の部分です。
屋根工事が進んでいました。
手前が台所、奥が孔雀の間です。
対面所の屋根工事が始まっていました。
杮葺きの工事です。
屋根職員が杮を一枚一枚打ち付けて行きます。
釘を使わず、竹釘で打ち込んでいきます。
竹釘は口に含んで取り出しながら打って行きます。
こんな感じに並んで打ち付けていきます。
この日は6人で工事を行っていました。
対面所の屋根は下半分ほど杮が葺かれていました。
この日は本丸御殿の現場見学会も開催されました。
現場入口です。
入口で本丸御殿の図面が資料として貰えます。
この日限定なので、ある意味レアです。
普段は入れない現場近くで見学できます。
年間2回ほど開催されます。
空いていました。
次回は休日に開催して欲しいですね。
床下格子枠です。
さらにこの枠の中に格子を嵌めて行きます。
床下を見ると金属の金具が見えます。
電気系統の配線でしょうか?
対面所付近です。
見学は外からでしたが、年に一度くらいは建物の中に入って見学して見たいです。
外からだけだと、中の造作が分かりにくいです。
同じく対面所付近です。
壁はまだ粗壁のようです。
床下の構造です。
足固貫、大引、床束、地覆です。
まだ天井は張られていないので、太い梁が見えます。
この景観が見られるのも今だけです。
床下の壁です。
まだ塗られていないので竹小舞が見えます。
隣りは壁貫です。
台所付近の設計図です。
大きいので図面と比較しないとどこの部分なのかわかりません。
台所付近の床です。
床はまだ張られておらず、木材にたくさんのほぞ穴が見えます。
台所の屋根です。
破風の庇の部分です。
屋根工事が進んでいました。
手前が台所、奥が孔雀の間です。
対面所の屋根工事が始まっていました。
杮葺きの工事です。
屋根職員が杮を一枚一枚打ち付けて行きます。
釘を使わず、竹釘で打ち込んでいきます。
竹釘は口に含んで取り出しながら打って行きます。
こんな感じに並んで打ち付けていきます。
この日は6人で工事を行っていました。
対面所の屋根は下半分ほど杮が葺かれていました。
この日は本丸御殿の現場見学会も開催されました。
現場入口です。
入口で本丸御殿の図面が資料として貰えます。
この日限定なので、ある意味レアです。
普段は入れない現場近くで見学できます。
年間2回ほど開催されます。
空いていました。
次回は休日に開催して欲しいですね。
床下格子枠です。
さらにこの枠の中に格子を嵌めて行きます。
床下を見ると金属の金具が見えます。
電気系統の配線でしょうか?
対面所付近です。
見学は外からでしたが、年に一度くらいは建物の中に入って見学して見たいです。
外からだけだと、中の造作が分かりにくいです。
同じく対面所付近です。
壁はまだ粗壁のようです。
床下の構造です。
足固貫、大引、床束、地覆です。
まだ天井は張られていないので、太い梁が見えます。
この景観が見られるのも今だけです。
床下の壁です。
まだ塗られていないので竹小舞が見えます。
隣りは壁貫です。
台所付近の設計図です。
大きいので図面と比較しないとどこの部分なのかわかりません。
台所付近の床です。
床はまだ張られておらず、木材にたくさんのほぞ穴が見えます。