九州新幹線 さくら [鉄道]

九州新幹線さくらです。

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ロングノーズがかっこいいです。

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鹿児島行きです。

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車内です。
4列シートでゆったりです。

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逆方向から

シートの色も落ち着いています。

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シートを横から見た図です。

高級感漂います。


はて、さくらに乗ってどこに行ったのでしょうか?

特別研究発表大会  大会テーマ「越中の二大山城を語る―調査研究最前線―」   [お城情報]

お城のイベントの案内です。

こちらは富山県での開催です。
最近は各地方でもさまざまなシンポジウムや研究会が開催されるようになりました。
それだけお城研究の裾野が広がっているのでしょうね。


特別研究発表大会  大会テーマ「越中の二大山城を語る―調査研究最前線―」  
日 時 2015年6月21日(日) 14時10分~
場 所 富山市民プラザAVスタジオ(富山市)
定 員 300名(要申込)
参加費 無料
内 容
「松倉城」的場茂晃氏(魚津市教育委員会生涯学習スポーツ課)
「守山城」田上和彦氏(高岡市教育委員会文化財課)   
問合せ
越中史壇会
℡076-434-4050


名古屋城本丸御殿 表書院 [名古屋城本丸御殿]

名古屋城本丸御殿表書院です。

表書院は藩主と家臣などの正式な対面の場です。

上段之間、一之間、二之間、三之間、納戸之間の5部屋からなっていました。

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三之間です。

39畳の広さがあり、表書院では最も広かった部屋です。

障壁画はすべて麝香猫が描かれていました。

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二之間です。

24畳半の広さでした。

三之間との境の襖です。

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同じく二之間です。

一之間と境の襖です。
松が描かれています。

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一之間です。

24畳半の広さでした。

二之間との境の襖です。

欄間は筬欄間です。

襖は金箔が貼られて豪華絢爛です。

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一之間から見た上段之間です。

上段之間は15畳でした。

一段高くなっています。

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横から見た上段之間です。

床の間、違い棚、帳台構、付書院がセットになる武家風書院造りの典型です。

まさに豪華です。

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上段之間から見た一之間です。

名古屋城は障壁画や天井絵の現物や古写真が多く残っているので、ほぼ完全な形で復元できます。

同じく御殿を復元した熊本城や篠山城、彦根城との大きな時代です。


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