登別温泉 [温泉]
登別温泉は北海道を代表する温泉地です。
日本を代表すると言っても過言ではありません。
地獄谷です。
地獄谷は今でも至るところから煙が立ち昇っています。
谷には草木が生えず、正に地獄の景観です。
写真のところは遊歩道になっていて、源泉がぶくぶくと湧き出ています。
硫黄の臭いが強烈です。
奥の湯です。
地獄谷より更に奥にあります。
約80度の硫化水素泉が湧き出しています。
大湯沼です。
周囲1キロの湯沼です。
その名の通り温泉の沼で約50度あります。
左に見える山は日和山です。
日和山は活火山で、今も山頂付近から湯気が出ています。
登るのは危険そうです。
大湯沼天然足湯です。
上記の大湯沼より流れ出る小川を堰き止めて足湯にしています。
これぞ正に正真正銘の源泉かけ流しの温泉です。
大湯沼では熱すぎて入れませんが、ここまで流れてくる間に冷めて丁度良い湯加減になっています。
深いところでは1m近くあるために人がいなければ、足湯だけではなく、入浴もできそうな感じです。
森林の中で足湯に使っていると本当にいい気持ちになります。
温泉街からは1キロほど離れていますが、歩いていける距離です。
登別クマ牧場です。
登別温泉よりロープウェイで登った標高550mの四方嶺にあります。
第一牧場にはエゾヒグマが飼われています。
ヒグマに餌をあげることができます。
写真は餌をもらおうと手を上げているクマたちです。
お客さんがなげるととても上手に口でキャッチして食べます。
仕草がなんともかわいいです。
たまたま観光庁の溝畑宏長官が来園していました。
クマの着ぐるみを着てPRしていました。
日本を代表すると言っても過言ではありません。
地獄谷です。
地獄谷は今でも至るところから煙が立ち昇っています。
谷には草木が生えず、正に地獄の景観です。
写真のところは遊歩道になっていて、源泉がぶくぶくと湧き出ています。
硫黄の臭いが強烈です。
奥の湯です。
地獄谷より更に奥にあります。
約80度の硫化水素泉が湧き出しています。
大湯沼です。
周囲1キロの湯沼です。
その名の通り温泉の沼で約50度あります。
左に見える山は日和山です。
日和山は活火山で、今も山頂付近から湯気が出ています。
登るのは危険そうです。
大湯沼天然足湯です。
上記の大湯沼より流れ出る小川を堰き止めて足湯にしています。
これぞ正に正真正銘の源泉かけ流しの温泉です。
大湯沼では熱すぎて入れませんが、ここまで流れてくる間に冷めて丁度良い湯加減になっています。
深いところでは1m近くあるために人がいなければ、足湯だけではなく、入浴もできそうな感じです。
森林の中で足湯に使っていると本当にいい気持ちになります。
温泉街からは1キロほど離れていますが、歩いていける距離です。
登別クマ牧場です。
登別温泉よりロープウェイで登った標高550mの四方嶺にあります。
第一牧場にはエゾヒグマが飼われています。
ヒグマに餌をあげることができます。
写真は餌をもらおうと手を上げているクマたちです。
お客さんがなげるととても上手に口でキャッチして食べます。
仕草がなんともかわいいです。
たまたま観光庁の溝畑宏長官が来園していました。
クマの着ぐるみを着てPRしていました。
さはこの湯 [温泉]
福島県いわき市の湯本温泉にある「さはこの湯」です。
先日の東日本大震災により壊れて現在修理中です。
でもしっかり中は営業しています。
建物は古そうですが、実は15年ほど前にオープンしました。
建物は火の見櫓を模しています。
中は岩風呂と檜風呂があり、男女が日替わりで交替します。
中は硫黄の臭いがたち込めて温泉らしいです。
なんといっても料金が大人220円と格安です。
福島県いわき市常磐湯本町三函176-1
さはこの湯(常磐湯本温泉)
湯本にある温泉神社です。
延喜式内全国温泉神社の7社の内の1社で、由緒ある神社です。
さすが湯本温泉です。
ただ、地震の影響で湯本温泉の温泉旅館はほとんどが休業中で、観光客はほとんどいませんでした。
先日の東日本大震災により壊れて現在修理中です。
でもしっかり中は営業しています。
建物は古そうですが、実は15年ほど前にオープンしました。
建物は火の見櫓を模しています。
中は岩風呂と檜風呂があり、男女が日替わりで交替します。
中は硫黄の臭いがたち込めて温泉らしいです。
なんといっても料金が大人220円と格安です。
福島県いわき市常磐湯本町三函176-1
さはこの湯(常磐湯本温泉)
湯本にある温泉神社です。
延喜式内全国温泉神社の7社の内の1社で、由緒ある神社です。
さすが湯本温泉です。
ただ、地震の影響で湯本温泉の温泉旅館はほとんどが休業中で、観光客はほとんどいませんでした。
湯の花温泉 [温泉]
亀岡市には湯の花温泉があります。
亀山城に行った帰りに寄りました。
湯の花温泉は、戦国の時代には、刀傷を負った武将が湯治に利用したという伝説が伝わっています。
また、湯の花の湯は伝説に、この地に産土する「桜石」の霊力で退治された鬼の涙があふれ出たものといわれています。
鬼退治の桜石は、節分の豆のルーツとなり、鬼が泣いた湯の花の湯は、万病の治癒と除災除厄の湯として人々にながく敬慕されてきました。
また、湯の花の里に産土する桜石は、大豆ほどの小石で、どこを切っても桜の花びらのような模様があらわれます。
鬼退治の伝説を残し、雷除けのお守りとしても、人々の信仰を集めてきました
足利尊氏は六波羅を討つために、篠原八幡宮で挙兵しました。その際に尊氏は金色の桜石を矢に結わえ、天に放って戦勝を祈願したといわれます。
明智光秀は、山崎の合戦に臨んで、尊氏のひそみにならわず、桜石による出陣祈願をしませんでした。
その結果、足利尊氏は天下を取り、光秀は合戦に敗れて命を落としました。
このように桜石は力があると伝えられています。
湯の花温泉は京都の奥座敷とよばれ、渓谷沿いに何軒かの温泉宿があります。
その中の一軒、渓山閣に日帰り入浴してきました。
ここは宿泊がメインの宿ですが、日帰り入浴もできます。
入口では和服の美女が琴を弾いて出迎えてくれます。
温泉は単純弱放射能温泉で、神経痛、筋肉痛、うちみ、くじき、痔疾、疲労回復、通風、慢性皮膚病などさまざまな効能があります。
内湯と露天風呂があります。
日帰り入浴は大人2,000円、子供1,000円と少し高めです。
タオルと館内で使える500円の金券付きなので実質は1,500円程度でしょうか。
亀山城に行った帰りに寄りました。
湯の花温泉は、戦国の時代には、刀傷を負った武将が湯治に利用したという伝説が伝わっています。
また、湯の花の湯は伝説に、この地に産土する「桜石」の霊力で退治された鬼の涙があふれ出たものといわれています。
鬼退治の桜石は、節分の豆のルーツとなり、鬼が泣いた湯の花の湯は、万病の治癒と除災除厄の湯として人々にながく敬慕されてきました。
また、湯の花の里に産土する桜石は、大豆ほどの小石で、どこを切っても桜の花びらのような模様があらわれます。
鬼退治の伝説を残し、雷除けのお守りとしても、人々の信仰を集めてきました
足利尊氏は六波羅を討つために、篠原八幡宮で挙兵しました。その際に尊氏は金色の桜石を矢に結わえ、天に放って戦勝を祈願したといわれます。
明智光秀は、山崎の合戦に臨んで、尊氏のひそみにならわず、桜石による出陣祈願をしませんでした。
その結果、足利尊氏は天下を取り、光秀は合戦に敗れて命を落としました。
このように桜石は力があると伝えられています。
湯の花温泉は京都の奥座敷とよばれ、渓谷沿いに何軒かの温泉宿があります。
その中の一軒、渓山閣に日帰り入浴してきました。
ここは宿泊がメインの宿ですが、日帰り入浴もできます。
入口では和服の美女が琴を弾いて出迎えてくれます。
温泉は単純弱放射能温泉で、神経痛、筋肉痛、うちみ、くじき、痔疾、疲労回復、通風、慢性皮膚病などさまざまな効能があります。
内湯と露天風呂があります。
日帰り入浴は大人2,000円、子供1,000円と少し高めです。
タオルと館内で使える500円の金券付きなので実質は1,500円程度でしょうか。