火曜日のねじまき鳥 [身辺雑話]
今日は7月7日火曜日、七夕です。
でも残念ながら雨空です。
織姫と彦星の年に一度の逢瀬は叶わなかったのかな。
七夕は今日ですが、各地の七夕祭りは旧暦で行うところが多いですね。
日本三大七夕と言えば、仙台市、平塚市、安城市が有名ですが、実は、仙台市、平塚市、一宮市という説もあります。
どちらも仙台市と平塚市は入るのです。
安城市と一宮市はいずれも愛知県なのがミソですね。
だいたい日本3大○○っていうのは、4つ候補があってその中の3つがかわるってことがままあります。
日本3名城というのも、姫路城、熊本城、名古屋城という説や姫路城、熊本城、大坂城という説、また、姫路城、熊本城、江戸城という人もいます。
二つは決まっていて、あと一つを地元の人が入れて3大○○っていうことが多いのでしょうね。
でも残念ながら雨空です。
織姫と彦星の年に一度の逢瀬は叶わなかったのかな。
七夕は今日ですが、各地の七夕祭りは旧暦で行うところが多いですね。
日本三大七夕と言えば、仙台市、平塚市、安城市が有名ですが、実は、仙台市、平塚市、一宮市という説もあります。
どちらも仙台市と平塚市は入るのです。
安城市と一宮市はいずれも愛知県なのがミソですね。
だいたい日本3大○○っていうのは、4つ候補があってその中の3つがかわるってことがままあります。
日本3名城というのも、姫路城、熊本城、名古屋城という説や姫路城、熊本城、大坂城という説、また、姫路城、熊本城、江戸城という人もいます。
二つは決まっていて、あと一つを地元の人が入れて3大○○っていうことが多いのでしょうね。
名古屋城本丸御殿の復元工事の近況27年7月上旬 [名古屋城本丸御殿]
名古屋城本丸御殿の復元工事の近況です。
本丸御殿玄関です。
名古屋城も雨でした。
これで何日連続だろう。
玄関の戸の隙間から玄関二の間の障壁画がわずかに見えます。
さて、復元工事の近況です。
台所です。
屋根の庇の部分の杮葺きの作業中でした。
着々と進んでいます。
こちらは焼失前の台所の古写真です。
後ろは小天守です。
焼失前の台所の屋根は切妻でした。
現在復元中の台所は入母屋屋根です。
復元工事中の台所です。
名古屋城本丸御殿の今回の復元のコンセプトは焼失前の御殿ではなく、創建当時の寛永期の御殿の復元です。
ですから、焼失前は桟瓦葺きだったのを杮葺きに変えたり、台所の切妻屋根を入母屋に変えたりしているのでしょうね。
でもある意味、寛永期の御殿はだれもて見ていないのです。
これで厳密な復元と言えるのでしょうか。
孔雀の間と台所の接続部です。
ここも焼失前とは違う気がします。
完成してみないとわかりませんが。
対面所の杮葺きの進行状況です。
先週と変わっていませんでした。
下御膳所の屋根です。
鬼瓦のダミーが載って、銅版が敷かれています。
手前が下御膳所、後ろが対面所です。
対面所の破風に覆いがあるのは、破風に漆を塗っていて、その養生のためです。
西南隅櫓と天守です。
名古屋城のベストショットです。
本丸御殿玄関です。
名古屋城も雨でした。
これで何日連続だろう。
玄関の戸の隙間から玄関二の間の障壁画がわずかに見えます。
さて、復元工事の近況です。
台所です。
屋根の庇の部分の杮葺きの作業中でした。
着々と進んでいます。
こちらは焼失前の台所の古写真です。
後ろは小天守です。
焼失前の台所の屋根は切妻でした。
現在復元中の台所は入母屋屋根です。
復元工事中の台所です。
名古屋城本丸御殿の今回の復元のコンセプトは焼失前の御殿ではなく、創建当時の寛永期の御殿の復元です。
ですから、焼失前は桟瓦葺きだったのを杮葺きに変えたり、台所の切妻屋根を入母屋に変えたりしているのでしょうね。
でもある意味、寛永期の御殿はだれもて見ていないのです。
これで厳密な復元と言えるのでしょうか。
孔雀の間と台所の接続部です。
ここも焼失前とは違う気がします。
完成してみないとわかりませんが。
対面所の杮葺きの進行状況です。
先週と変わっていませんでした。
下御膳所の屋根です。
鬼瓦のダミーが載って、銅版が敷かれています。
手前が下御膳所、後ろが対面所です。
対面所の破風に覆いがあるのは、破風に漆を塗っていて、その養生のためです。
西南隅櫓と天守です。
名古屋城のベストショットです。
700系ひかり レールスター [鉄道]
東海道新幹線のぞみ [鉄道]
第13回考古学と中世史シンポジウム「考古学は中世を語れるか」 [お城情報]
お城関係のイベントです。
少し専門的です。
第13回考古学と中世史シンポジウム「考古学は中世を語れるか」
日 時 2015年7月4日(土)~5日(日)
場 所 帝京大学文化財研究所(山梨県笛吹市石和町四日市場1566-2)
定 員 300名(要申込)
参加費 4,000円
内 容
4日
「発掘された建物遺構をどのように読み解くか」富島義幸氏(京都大学)
「館の成立と姿」八重樫忠郎氏(平泉町)
「発掘された館をどう読むか」小野正敏氏(人間文化研究機構)
「城と聖地-城下町の核心を再考する」中澤克昭氏(上智大学)
「ムラが消えた」飯村均氏(福島県文化振興財団)
「鉱山遺跡の景観と場を解く」萩原三雄氏(帝京大学文化財研究所)
5日
「出土文字史料の見方」五味文彦氏(放送大学)
「鴨田遺跡出土の巡礼札」高橋慎一郎氏(東京大学史料編纂所)
総合討論
問合せ
帝京大学文化財研究所
℡055-263-6441
少し専門的です。
第13回考古学と中世史シンポジウム「考古学は中世を語れるか」
日 時 2015年7月4日(土)~5日(日)
場 所 帝京大学文化財研究所(山梨県笛吹市石和町四日市場1566-2)
定 員 300名(要申込)
参加費 4,000円
内 容
4日
「発掘された建物遺構をどのように読み解くか」富島義幸氏(京都大学)
「館の成立と姿」八重樫忠郎氏(平泉町)
「発掘された館をどう読むか」小野正敏氏(人間文化研究機構)
「城と聖地-城下町の核心を再考する」中澤克昭氏(上智大学)
「ムラが消えた」飯村均氏(福島県文化振興財団)
「鉱山遺跡の景観と場を解く」萩原三雄氏(帝京大学文化財研究所)
5日
「出土文字史料の見方」五味文彦氏(放送大学)
「鴨田遺跡出土の巡礼札」高橋慎一郎氏(東京大学史料編纂所)
総合討論
問合せ
帝京大学文化財研究所
℡055-263-6441