女城主 恵那市岩村町 [城下町]
岩村城の城主は一時女性だったことがあります。
そのため岩村城は女城主の里として売り出しています。
元亀2年(1571)村城城主遠山内匠助景任に織田信長の叔母「おつやの方」が嫁ぎました。
信長の五男坊丸を養子に迎えます。
しかし、遠山景任は病没して、一時「おつやの方」が城主となりました。
その後武田信玄の家臣秋山信友が岩村城を包囲します。
岩村城は開城して、秋山信友が入り、おつやの方と結婚しました。
坊丸は後甲斐に人質として送られます。
これを聞いた織田信長は激怒して城を攻めます。
武田氏の援軍もないために、秋山氏は和議を結びます。
ところが、信長は和議を結び城を出た秋山信友以下の城将を皆殺しにし、おつやの方も捕らえ逆磔刑に処しました。
女城主という酒を売っています。
岩村城のボトルもありました。
岩村醸造という造り酒屋です。
女城主の樽がたくさんあります。
無料で酒蔵の見学や試飲もできます。
うれしいですね。
ところで、この岩村醸造は城下町の商店らしく、とても間口が狭くて奥が長いのです。
うなぎの寝床みたいです。
そしてなんと店の中に線路が敷いてあるのです。
奥の酒蔵から店先までお酒を運ぶためです。
ぴっくりです。
店の中です。
トロッコがあるのがわかるでしょうか。
岩村醸造の外観です。
趣きのあるお店です。
もちろん、女城主と岩村城のボトルは買いました。
岩村醸造株式会社
岐阜県恵那市岩村町342
TEL:0573-43-2029(9:00AM~17:00PM)
E-mail:info@torokko.co.jp
そのため岩村城は女城主の里として売り出しています。
元亀2年(1571)村城城主遠山内匠助景任に織田信長の叔母「おつやの方」が嫁ぎました。
信長の五男坊丸を養子に迎えます。
しかし、遠山景任は病没して、一時「おつやの方」が城主となりました。
その後武田信玄の家臣秋山信友が岩村城を包囲します。
岩村城は開城して、秋山信友が入り、おつやの方と結婚しました。
坊丸は後甲斐に人質として送られます。
これを聞いた織田信長は激怒して城を攻めます。
武田氏の援軍もないために、秋山氏は和議を結びます。
ところが、信長は和議を結び城を出た秋山信友以下の城将を皆殺しにし、おつやの方も捕らえ逆磔刑に処しました。
女城主という酒を売っています。
岩村城のボトルもありました。
岩村醸造という造り酒屋です。
女城主の樽がたくさんあります。
無料で酒蔵の見学や試飲もできます。
うれしいですね。
ところで、この岩村醸造は城下町の商店らしく、とても間口が狭くて奥が長いのです。
うなぎの寝床みたいです。
そしてなんと店の中に線路が敷いてあるのです。
奥の酒蔵から店先までお酒を運ぶためです。
ぴっくりです。
店の中です。
トロッコがあるのがわかるでしょうか。
岩村醸造の外観です。
趣きのあるお店です。
もちろん、女城主と岩村城のボトルは買いました。
岩村醸造株式会社
岐阜県恵那市岩村町342
TEL:0573-43-2029(9:00AM~17:00PM)
E-mail:info@torokko.co.jp
2013-06-28 00:30
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コメント(2)
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こんにちは。
家の中に線路。びっくりこん!
by 夏炉冬扇 (2013-06-28 16:25)
壮絶な歴史のあるお城なんですね。
それにしてもお店のトロッコにはビックリです。
よっぽど奥が深いんでしょうなぁ~。
by 川崎工場長 (2013-06-28 19:40)