レトロでんしゃ館 その４

レトロでんしゃ館まだまだ続きます。



名古屋市交通局　市電3000型です。
はじめの車両は昭和１９年に作られました。
昭和４５年まで走っていました。



内部です。
木目調がやさしいです。
床も木です。



運転席です。



車両の接続部です。
円形の板がはめられています。



外から見た連結部です。



その下部です。

カプラーでつながるのではなく、一体化しています。

コメント 5

中も外もれとろですね〜
by pandan (2013-11-26 09:53) 

だんだんと、枯葉が音をして・・風に吹かれて
カラカラ～するでしょう。
by ryuyokaonhachioj (2013-11-26 10:45) 

こんばんは。
木の電車ですか。
木は落ち付きます。
by 夏炉冬扇 (2013-11-26 17:50) 

私が子供のころに　
世田谷線の床が木製でした
今は全く乗車していませんので
分かりませんが　懐かしいです

by sumijuni (2013-11-26 18:43) 

こんばんは！
こういう記事は大歓迎です。　電車大好き爺さんには
嬉しいです。
　昔の電車は床が木で油の臭いがしたものです。
車両は横浜市電とおなじ時代のものでしょうね。

by Take-Zee (2013-11-26 19:34)