名古屋城本丸御殿の復元工事現場見学会 [名古屋城本丸御殿]
名古屋城本丸御殿の公開から今日で丁度一年を迎えます。
それを記念していろいろなイベントが開催されました。
復元工事現場見学会に行ってきました。
入り口です。
下御膳所と対面所です。
間近で見ることが出来ます。
下御膳所の礎石です。
対面所の中です。
だいぶ進んでいました。
納戸二の間でしょうか。
木材に説明が書かれています。
下の木材が地覆
床を支える床束
足固貫(あしがためぬき)
壁の説明です。
荒土壁
壁貫(かべぬき)
同じく
竹小舞
大引
下御膳所の廊下です。
対面所の納戸一の間でしょうか。
荒壁は塗られています。
外からでは中の様子は全くわからないので、こういう見学会をやってもらえると様子がよくわかります。
孔雀の間です。
北から見た孔雀の間です。
孔雀の間の建て方は始まっていますが、まだ地覆が設置されていなくて、柱は仮に立てられているだけでした。
孔雀の間の柱です。
柱が何か箱のようなものに入れられていますが、防腐剤を入れて養生しているところです。
孔雀の間の地覆です。
太い梁が置かれていました。
孔雀の間に使うものでしょうか。
見学通路から見た見学会の様子です。
今回の見学会は公開一周年記念ということで、平日に開催されました。
そのため見学者は比較的少なかったようです。
そのかわり、修学旅行の中学生や高校生の団体がけっこういました。
次回からは土日に開催してほしいですね。
それを記念していろいろなイベントが開催されました。
復元工事現場見学会に行ってきました。
入り口です。
下御膳所と対面所です。
間近で見ることが出来ます。
下御膳所の礎石です。
対面所の中です。
だいぶ進んでいました。
納戸二の間でしょうか。
木材に説明が書かれています。
下の木材が地覆
床を支える床束
足固貫(あしがためぬき)
壁の説明です。
荒土壁
壁貫(かべぬき)
同じく
竹小舞
大引
下御膳所の廊下です。
対面所の納戸一の間でしょうか。
荒壁は塗られています。
外からでは中の様子は全くわからないので、こういう見学会をやってもらえると様子がよくわかります。
孔雀の間です。
北から見た孔雀の間です。
孔雀の間の建て方は始まっていますが、まだ地覆が設置されていなくて、柱は仮に立てられているだけでした。
孔雀の間の柱です。
柱が何か箱のようなものに入れられていますが、防腐剤を入れて養生しているところです。
孔雀の間の地覆です。
太い梁が置かれていました。
孔雀の間に使うものでしょうか。
見学通路から見た見学会の様子です。
今回の見学会は公開一周年記念ということで、平日に開催されました。
そのため見学者は比較的少なかったようです。
そのかわり、修学旅行の中学生や高校生の団体がけっこういました。
次回からは土日に開催してほしいですね。
2014-05-29 21:41
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コメント(3)
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建築中を間近で見れる企画は良いですね。
それにしても各部位にいろんな名前が付いてるもんだ。
by 川崎工場長 (2014-05-30 18:21)
今晩は。
よく通ってありますね。
夏日です。
by 夏炉冬扇 (2014-05-30 18:53)
できあがると見られなくなるので貴重な写真ですね。
by 楽しく生きよう (2014-05-30 19:48)