大阪歴史学会大会「伏見城研究の成果と可能性」 [お城情報]

お城関係の研究会の案内です。
伏見城の中心部分は陵墓になっているため立ち入り禁止です。
そのため桃山時代の重要な遺跡でありながらあまり研究が進んでいませんでした。
近年、一部立ち入りが許されたり周辺部の発掘調査が進み次第にわかってきたことも多いようです。


大阪歴史学会大会「伏見城研究の成果と可能性」
日 時 2014年6月29日(日)10:00~
場 所 関西学院大学西宮上ケ原キャンパス(兵庫県西宮市上ケ原一番町)
内 容
「伏見城の調査から見た城郭史的位置付け」中井均氏(滋賀県立大学)
「伏見城の遺構」中西裕樹氏(高槻市しろあと歴史館)
「伏見城の曲輪構成と城下」福島克彦氏(大山崎町歴史資料館)
「大名屋敷からみた首都伏見」横田冬彦氏(京都大学)

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