名古屋城本丸御殿の復元工事の近況26年11月上旬 [名古屋城本丸御殿]
名古屋城本丸御殿の復元工事の近況です。
台所の足場が出来ていました。
少し分かりにくいので、別のアングルで。
左(柱が建っている部分)が孔雀の間です。
その右が台所です。
手前が孔雀の間です。
その奥が上御膳所です。
あまり変化はありません。
本丸御殿の現場見学会もありました。
同時に匠体験もありました。
匠体験とは、
壁塗り、カンナ掛け、飾り金具の彫金の3つが体験できます。
現場見学会は間近で工事を見学できます。
対面所です。
納戸一の間です。
粗壁が塗られています。
中を見学できないのが残念です。
孔雀の間の基礎部分です。
土台、足固貫などの説明があります。
孔雀の間です。
説明会の様子です。
工事現場なので全員ヘルメット着用です。
和釘です。
御殿のために一つ一つ特注です。
上台所の図です。
仔細に見ると上台所は事務室とミュージアムショップになっていました。
紙で隠してありましたが・・。
上台所にあった囲炉裏は復元せずに、ミュージアムショップにするようです。
確かに管理上は事務室は必要でしょうが、囲炉裏を潰してまで、ミュージアムショップは必要でしょうか。
新たに作った中の口部屋の一画に設ければよいのではないでしょうか。
名古屋城は資料が多く残っているので完全復元すると思っていたので残念な気がします。
もしかすると補助金の関係でそのような場所も作らないといけないのでしょうか。
説明の人に聞いたところ、名古屋城では囲炉裏は他の部屋にも囲炉裏があるので、上台所では囲炉裏を復元しないという説明でした。
台所部分は、復元せずに事務室とミュージアムショップ、倉庫、トイレなどに使われるようです。
台所の足場が出来ていました。
少し分かりにくいので、別のアングルで。
左(柱が建っている部分)が孔雀の間です。
その右が台所です。
手前が孔雀の間です。
その奥が上御膳所です。
あまり変化はありません。
本丸御殿の現場見学会もありました。
同時に匠体験もありました。
匠体験とは、
壁塗り、カンナ掛け、飾り金具の彫金の3つが体験できます。
現場見学会は間近で工事を見学できます。
対面所です。
納戸一の間です。
粗壁が塗られています。
中を見学できないのが残念です。
孔雀の間の基礎部分です。
土台、足固貫などの説明があります。
孔雀の間です。
説明会の様子です。
工事現場なので全員ヘルメット着用です。
和釘です。
御殿のために一つ一つ特注です。
上台所の図です。
仔細に見ると上台所は事務室とミュージアムショップになっていました。
紙で隠してありましたが・・。
上台所にあった囲炉裏は復元せずに、ミュージアムショップにするようです。
確かに管理上は事務室は必要でしょうが、囲炉裏を潰してまで、ミュージアムショップは必要でしょうか。
新たに作った中の口部屋の一画に設ければよいのではないでしょうか。
名古屋城は資料が多く残っているので完全復元すると思っていたので残念な気がします。
もしかすると補助金の関係でそのような場所も作らないといけないのでしょうか。
説明の人に聞いたところ、名古屋城では囲炉裏は他の部屋にも囲炉裏があるので、上台所では囲炉裏を復元しないという説明でした。
台所部分は、復元せずに事務室とミュージアムショップ、倉庫、トイレなどに使われるようです。
2014-11-04 21:59
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コメント(4)
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台所は歴史の重みを感じる場所なのに残念ね。
by ゆうみ (2014-11-04 22:30)
ありがとうございます。
今日は、此方は曇ってます。
by ryuyokaonhachioj (2014-11-05 15:38)
なるほど、管理上は事務所も必要なんだろうけど。
おっしゃる通り、ショップはいらないですよね。
by 川崎工場長 (2014-11-05 17:46)
復元工事の見学会があるのですね。
マニアには本当にうれしいことでしょう。
なかなか粋な計らいで良かったと思います
by majyo (2014-11-05 19:51)