名古屋城本丸御殿 ブログトップ
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名古屋城本丸御殿の復元工事の近況27年3月中旬 [名古屋城本丸御殿]

名古屋城本丸御殿の復元工事の近況です。

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上台所の梁が載り始めました。

流石に太いです。

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中央が梅の間です。

屋根の形ができつつあります。

左の屋根は対面所、右の屋根は孔雀の間です。

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手前が下御膳所、奥が対面所です。

屋根の杮葺機が始まりました。


名古屋城本丸御殿の復元工事の近況27年3月上旬 [名古屋城本丸御殿]

名古屋城本丸御殿の復元工事の近況です。

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梅の間の屋根工事が進んできました。

下板が張られ始めました。

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手前は下御膳所、後ろは対面所です。

屋根の杮葺きが始まりました。

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天守の中にお雛様大集合でした。

お雛様が名古屋城本丸御殿の工事を行っています。

全部は数百体いましたので、寄贈を受けたお雛様を使っているのでしょうね。
こういうお雛様の利用ははじめて見ました。


名古屋城本丸御殿の復元工事の近況27年2月中旬 [名古屋城本丸御殿]

名古屋城本丸御殿の復元工事の近況です。

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台所の北隅です。
柱は立てられていますが、梁や桁はまだです。

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孔雀の間です。

外見は先回とあまり変わっていません。

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台所(右)と孔雀の間(左)の完成予想図です。

後ろは小天守です。

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左の屋根は対面所、右の屋根は孔雀の間です。
中央が梅の間の屋根です。
梅の間の屋根の小屋組みが進んでいます。

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手前が下御膳所、奥が対面所です。

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下御膳所の屋根の破風の杮葺き工事が始まりました。

何枚も杮の板を打ち付けていきます。

まだまだかかりそうです。

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中央が対面所です。

左の屋根は孔雀の間、右は梅の間です。

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下御膳所(左)と対面所(右)の完成予想図です。
完成は約1年後です。
待ち遠しいですね。



名古屋城本丸御殿の復元工事の近況27年2月上旬 [名古屋城本丸御殿]

名古屋城本丸御殿の復元工事の近況です。

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台所棟です。

孔雀の間の屋根は形ができているけど、台所は進化なしです。

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孔雀の間の屋根です。
あまり進化はありません。

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左が対面所
その右が梅の間です。
梅の間の屋根の小屋組みが進んでいます。


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対面所と下御膳所です。
屋根の継ぎ目です。

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正面に中央に見えるのは上御膳所です。
左は対面所、右手は孔雀の間です。
上御膳所は三期工事ですが、接続するために破風の部分だけ優先しています。




名古屋城本丸御殿の復元工事の近況27年1月中旬 [名古屋城本丸御殿]

名古屋城本丸御殿の復元工事の近況です。

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上台所です。
屋根の小屋組を工事中です。

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梅の間の屋根の小屋組もかなり出来ていました。

右が孔雀の間、左が対面所の屋根です。
その真ん中にあるのが梅の間です。

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別アングルで。

左が対面所の屋根。
その右が梅の間です。

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左が対面所の屋根、右が孔雀の間の屋根です。
孔雀の間の左に見えるのが上御膳所です。

上御膳所も屋根工事が進んでいました。

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天守で展示中の雪松図です。

梅の間北側の杉戸です。
寛永11年(1634)製作。
雪の積もる巨松を描きます。

常緑の松は永遠を意味して、純白の白も吉祥の象徴でした。
引き手は七宝を埋め込んだ意匠で、将軍の御成り御殿を飾るに相応しいものでした。

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戦災で焼失前の台所です。
奥は小天守です。



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