荻城@愛知県幸田町荻 [お城踏査]
荻城は愛知県幸田町荻にあった中世城郭です。
荻は「おぎ」と読みます。「萩」と字が似ていますが、はぎではありません。
荻城の石碑です。
昭和62年に建てられました。
石碑によると、内藤弥次右衛門清長の終焉の地と伝えられます。
寛正(1460)頃に京都より内藤氏が三河に移り住みこの地に城を築きました。
明治38年まで内藤一族が住んでいました。
区画整理事業により堀は埋められて古木が刈られました。
西壕と城の地名のみが残りました。
区画整理後は地名は城跡になりました。
城跡の周辺です。
区画整理後のきれいな田が広がるのみで、城跡の面影は全くありません。
荻は「おぎ」と読みます。「萩」と字が似ていますが、はぎではありません。
荻城の石碑です。
昭和62年に建てられました。
石碑によると、内藤弥次右衛門清長の終焉の地と伝えられます。
寛正(1460)頃に京都より内藤氏が三河に移り住みこの地に城を築きました。
明治38年まで内藤一族が住んでいました。
区画整理事業により堀は埋められて古木が刈られました。
西壕と城の地名のみが残りました。
区画整理後は地名は城跡になりました。
城跡の周辺です。
区画整理後のきれいな田が広がるのみで、城跡の面影は全くありません。
2014-02-10 22:16
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コメント(1)
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今晩は。
もう跡形もないですね。
by 夏炉冬扇 (2014-02-12 22:48)