名古屋城本丸御殿の復元工事の近況26年10月下旬 [名古屋城本丸御殿]
名古屋城本丸御殿の復元工事の近況です。
孔雀の間です。
梁が載った状態ですが、屋根の小屋組みはまだのようです。
右上が上御膳所、左上が梅の間です。
外観はあまり変わっていません。
全体の設計図です。
かなり大きいです。
部屋の数は40以上ありました。
焼失前の玄関です。
復元後の玄関です。
焼失前は瓦葺きでしたが、今は杮葺きなのでイメージが違います。
現在、表書院二の間で本物の襖絵を展示しています。
松楓禽鳥図です。
こちらは本物です。
襖絵は疎開していたため空襲の焼失から免れました。
こちらは模写されたものです。
さすがに金箔が鮮やかです。
松はともかく、楓の赤が本物は退色していますが、模写は鮮やかです。
それぞれ味わいがありますね。
こうして本物と模写を並べて見ることが出来て良かったです。
孔雀の間です。
梁が載った状態ですが、屋根の小屋組みはまだのようです。
右上が上御膳所、左上が梅の間です。
外観はあまり変わっていません。
全体の設計図です。
かなり大きいです。
部屋の数は40以上ありました。
焼失前の玄関です。
復元後の玄関です。
焼失前は瓦葺きでしたが、今は杮葺きなのでイメージが違います。
現在、表書院二の間で本物の襖絵を展示しています。
松楓禽鳥図です。
こちらは本物です。
襖絵は疎開していたため空襲の焼失から免れました。
こちらは模写されたものです。
さすがに金箔が鮮やかです。
松はともかく、楓の赤が本物は退色していますが、模写は鮮やかです。
それぞれ味わいがありますね。
こうして本物と模写を並べて見ることが出来て良かったです。
2014-10-20 22:10
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コメント(3)
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こんばんは。
私も本物と模写を見比べさせていただきました。
当時は模写のように光り輝いていたのかと思うと、
感慨深いものがあります。
by まる (2014-10-20 23:59)
ホント大工事。
by 夏炉冬扇 (2014-10-21 07:23)
ほぉ~
by こっこ (2014-10-23 10:44)