金沢城 石川門 [お城踏査]
金沢城の石川門です。
金沢城と言えば、この景色というくらい定番ですね。
かつては金沢大学が城内にあったころはここから入りました。
石川門は現存遺構です。
石川門は何度か火災で焼失しています。
現在の門は、天明8年(1788)に再建されたものです。
高麗門と隅櫓です。
意外と写真が撮りにくいです。
枡形内から見た高麗門と隅櫓です。
枡形門は、通常は多聞櫓と高麗門ですが、金沢城の石川門は、二重櫓がそれに加わりかなり強力です。
櫓門です。
出窓もあり、意匠的には河北門と似ています。
枡形の多聞櫓デス。
枡形の4分の3は多聞櫓に囲まれています。
石川門という名は、石川郡の方に向いている城門なので付けられたと言われています。
門の柱の下部です。
鉄が巻いてあります。
石川門の櫓門の戸です。
重厚な扉です。
城内から見た櫓門です。
窓が少なく、また違った顔を見せています。
櫓門の入口です。
高さに高低差があります。
左が櫓門で右が多聞櫓です。
多聞櫓には海鼠壁になっています。
城内から見た多聞櫓と二重櫓(右)です。
金沢城と言えば、この景色というくらい定番ですね。
かつては金沢大学が城内にあったころはここから入りました。
石川門は現存遺構です。
石川門は何度か火災で焼失しています。
現在の門は、天明8年(1788)に再建されたものです。
高麗門と隅櫓です。
意外と写真が撮りにくいです。
枡形内から見た高麗門と隅櫓です。
枡形門は、通常は多聞櫓と高麗門ですが、金沢城の石川門は、二重櫓がそれに加わりかなり強力です。
櫓門です。
出窓もあり、意匠的には河北門と似ています。
枡形の多聞櫓デス。
枡形の4分の3は多聞櫓に囲まれています。
石川門という名は、石川郡の方に向いている城門なので付けられたと言われています。
門の柱の下部です。
鉄が巻いてあります。
石川門の櫓門の戸です。
重厚な扉です。
城内から見た櫓門です。
窓が少なく、また違った顔を見せています。
櫓門の入口です。
高さに高低差があります。
左が櫓門で右が多聞櫓です。
多聞櫓には海鼠壁になっています。
城内から見た多聞櫓と二重櫓(右)です。
2015-04-06 00:46
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コメント(6)
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さすがは百万石のお城の門ですね。
by johncomeback (2015-04-06 07:19)
ありがとうございます。
どこも、桜の花は散り始めでしょうね。
by ryuyokaonhachioj (2015-04-06 09:34)
美しいものは、その機能性も伴うものですが、このお城はデザインも装飾も『現代のもの』と言ってもおかしくない位洗練された素晴らしいものですね!
by 駅員3 (2015-04-06 14:11)
さすが金沢城!
上品で綺麗ですね。
今年の桜は、パッと咲いてパッと散ったね。
もうちょっと見たかったなあ〜♪^^
by hatumi30331 (2015-04-06 14:24)
門とはいえ、その大きさも造りも立派ですね。
by 川崎工場長 (2015-04-06 17:50)
立派できれいです。
by 夏炉冬扇 (2015-04-06 18:53)