羊神社 [神社]
羊神社は名古屋市北区辻町にあります。
今年は未年なので賑わっていました。
12年に一度賑わいます。
羊神社は全国で群馬県と名古屋とたった2つしかないそうです。
そして群馬県の羊神社と名古屋の羊神社は関係があるようなのです。
群馬県の羊神社の羊太夫が奈良に行く途中に奈良の都へ上るときに立ち寄っていた屋敷が、この地にあったそうです。
土地の人々が平和に暮らせるよう、羊太夫が火の神を祀ったのが、羊神社のはじまりだそうです。
それがいつしか『羊神社』と呼ばれるようになったそうです。
お清めの水も羊の口から出ています。
社殿の前には羊の石像もあります。
説明です。
由来が書かれています。
社殿です。
参拝客で賑わっています。
それほど大きな神社ではありません。
町内の神社みたいな感じです。
本殿です。
祭神は火之迦具土神 です。
摂社として、山神社・白山社・秋葉社・津島社・水神社・稲荷社・御嶽社 がまつられていました。
境内の石柱に支那事変記念の文字がありました。
歴史を感じます。
お札やお守りが売られていました。
人気のため売り切れのものもありました。
絵馬はもちろん羊です。
羊神社の場所は名古屋市北区辻町5丁目です。
辻町はもともと「ひつじ町」でした。
ですが、「ひ(火)」を嫌って辻町になったそうです。
今年は未年なので賑わっていました。
12年に一度賑わいます。
羊神社は全国で群馬県と名古屋とたった2つしかないそうです。
そして群馬県の羊神社と名古屋の羊神社は関係があるようなのです。
群馬県の羊神社の羊太夫が奈良に行く途中に奈良の都へ上るときに立ち寄っていた屋敷が、この地にあったそうです。
土地の人々が平和に暮らせるよう、羊太夫が火の神を祀ったのが、羊神社のはじまりだそうです。
それがいつしか『羊神社』と呼ばれるようになったそうです。
お清めの水も羊の口から出ています。
社殿の前には羊の石像もあります。
説明です。
由来が書かれています。
社殿です。
参拝客で賑わっています。
それほど大きな神社ではありません。
町内の神社みたいな感じです。
本殿です。
祭神は火之迦具土神 です。
摂社として、山神社・白山社・秋葉社・津島社・水神社・稲荷社・御嶽社 がまつられていました。
境内の石柱に支那事変記念の文字がありました。
歴史を感じます。
お札やお守りが売られていました。
人気のため売り切れのものもありました。
絵馬はもちろん羊です。
羊神社の場所は名古屋市北区辻町5丁目です。
辻町はもともと「ひつじ町」でした。
ですが、「ひ(火)」を嫌って辻町になったそうです。
伏見稲荷 [神社]
今年の初詣は京都市伏見区の伏見稲荷に。
元旦の天気が心配だったけど午前は晴とのことで行くも・・。
楼門です。
豊臣秀吉が母大政所の病気平癒のために天正17年に建てた物です。
でもそんなに古そうには見えません。
昭和に解体修理をしたため新しくなっています。
初詣の人で境内は大賑わい。
午前中は晴れていて初詣日和でした。
楼門の随身です。
左側の随身です。
矢大神です。
右の随身です。
左大臣です。
お寺にある仁王像に相当するものです。
矢大神は口を開けていて、左大臣は口を閉じています。
仁王様の阿吽(あうん)と同じです。
かつては神仏習合だったので、神社に楼門があったりするのもその名残なのでしょうか。
似たものが八坂神社にもありました。
拝殿です。
屋根は唐破風になっています。
本殿です。
稲荷造りです。
千本鳥居です。
人がいっぱいです。
幻想的な空間です。
外国人が選ぶ日本の景観で一番になりました。
鳥居が建ち並ぶ景色は確かに日本人にとっても神秘的です。
伏見稲荷の絵馬です。
狐の顔です。
このように順調に初詣を終えました。
ところが、午後1時くらいから雪がちらつき、あっという間に一面の銀世界になりました。
大急ぎで帰宅の途につきましたが、雪と交通集中の渋滞でなかなか高速に乗れません。
雪の中、新名神を必死に帰りましたが、亀山についたところで、土山から京都東まで通行止めになっていました。
ぎりぎりで帰宅できました。
まさに危機一髪。
元旦の天気が心配だったけど午前は晴とのことで行くも・・。
楼門です。
豊臣秀吉が母大政所の病気平癒のために天正17年に建てた物です。
でもそんなに古そうには見えません。
昭和に解体修理をしたため新しくなっています。
初詣の人で境内は大賑わい。
午前中は晴れていて初詣日和でした。
楼門の随身です。
左側の随身です。
矢大神です。
右の随身です。
左大臣です。
お寺にある仁王像に相当するものです。
矢大神は口を開けていて、左大臣は口を閉じています。
仁王様の阿吽(あうん)と同じです。
かつては神仏習合だったので、神社に楼門があったりするのもその名残なのでしょうか。
似たものが八坂神社にもありました。
拝殿です。
屋根は唐破風になっています。
本殿です。
稲荷造りです。
千本鳥居です。
人がいっぱいです。
幻想的な空間です。
外国人が選ぶ日本の景観で一番になりました。
鳥居が建ち並ぶ景色は確かに日本人にとっても神秘的です。
伏見稲荷の絵馬です。
狐の顔です。
このように順調に初詣を終えました。
ところが、午後1時くらいから雪がちらつき、あっという間に一面の銀世界になりました。
大急ぎで帰宅の途につきましたが、雪と交通集中の渋滞でなかなか高速に乗れません。
雪の中、新名神を必死に帰りましたが、亀山についたところで、土山から京都東まで通行止めになっていました。
ぎりぎりで帰宅できました。
まさに危機一髪。
真清田神社 [神社]
真清田神社です。
愛知県一宮市にあります。
一宮城主の関氏はこの神社の神官でした。
尾張の国の一宮の由緒ある神社です。
かつてはどこの国にも一宮、二宮、三宮という神社がありました。
全国各地で、一宮、二宮という地名が多いのはこの神社のゆかりです。
楼門です。
昭和36年に建てられました。
比較的新しいです。
本殿です。
木曽ヒノキが使われています。
祭神は天火明命(あめのほあかりのみこと)です。
天照大御神の孫神です。
服織神社です。
萬幡豊秋津師比賣命を祀っています。
一宮七夕まつりにミス七夕・ミス織物が参列し御衣奉献祭が斎行されます。
七夕が飾られています。
一宮の七夕祭りは日本三大七夕といわれます。
三大とは仙台、平塚、一宮です。
異説もあります。
手水舎です。
吐水龍は、寛文8年(1631)初代尾張藩主徳川義直公奉納のものです。
愛知県一宮市にあります。
一宮城主の関氏はこの神社の神官でした。
尾張の国の一宮の由緒ある神社です。
かつてはどこの国にも一宮、二宮、三宮という神社がありました。
全国各地で、一宮、二宮という地名が多いのはこの神社のゆかりです。
楼門です。
昭和36年に建てられました。
比較的新しいです。
本殿です。
木曽ヒノキが使われています。
祭神は天火明命(あめのほあかりのみこと)です。
天照大御神の孫神です。
服織神社です。
萬幡豊秋津師比賣命を祀っています。
一宮七夕まつりにミス七夕・ミス織物が参列し御衣奉献祭が斎行されます。
七夕が飾られています。
一宮の七夕祭りは日本三大七夕といわれます。
三大とは仙台、平塚、一宮です。
異説もあります。
手水舎です。
吐水龍は、寛文8年(1631)初代尾張藩主徳川義直公奉納のものです。
岩津天満宮の続き [神社]
岩津天神の続きです。
菅原道真の土人形です。
牛に乗っています。
牛は天神さんのお使いです。
牛がお使いになったのは、菅原道真が牛年だったとかいろいろと説があります。
「鷽(うそ)」です。
鷽という鳥も天神さんのお使いです。
災厄などをうそとして、天神さんの誠と取り替えて災厄を追い払うと言われています。
鳥居くぐりです。
本殿の中にあります。
とても小さくて大人は潜れるのか心配になります。
ただし、いつでもくぐれるわけではなく、1月26日、5月25日、9月28日だけのようです。
正五九参りというようです。
岩津天神にあるトイレの神様です。
少し前にトイレの神様という歌が流行りましたね。
こちらは本当のトイレの神様です。
正式には厠神社(かわやじんじゃ)といいます。
祭神は
木華開耶姫命
埴安姫命
弥都波能売神
です。
菅原道真の土人形です。
牛に乗っています。
牛は天神さんのお使いです。
牛がお使いになったのは、菅原道真が牛年だったとかいろいろと説があります。
「鷽(うそ)」です。
鷽という鳥も天神さんのお使いです。
災厄などをうそとして、天神さんの誠と取り替えて災厄を追い払うと言われています。
鳥居くぐりです。
本殿の中にあります。
とても小さくて大人は潜れるのか心配になります。
ただし、いつでもくぐれるわけではなく、1月26日、5月25日、9月28日だけのようです。
正五九参りというようです。
岩津天神にあるトイレの神様です。
少し前にトイレの神様という歌が流行りましたね。
こちらは本当のトイレの神様です。
正式には厠神社(かわやじんじゃ)といいます。
祭神は
木華開耶姫命
埴安姫命
弥都波能売神
です。