名古屋城本丸御殿の復元工事の近況26年11月中旬 [名古屋城本丸御殿]
名古屋城本丸御殿の復元工事の近況です。
上台所です。
11月の初めに行ったところなので、それほど大きくは変わっていません。
木材が置かれていました。
上台所の足場が組まれたために覆屋根の中の空きスペースも随分と少なくなりました。
孔雀の間です。
屋根の小屋組はまだです。
右は孔雀の間、左は梅の間です。
梅の間は、まだ梁も載っていません。
手前が下御膳所、奥が対面所です。
今後屋根の杮葺きが始まります。
上台所です。
11月の初めに行ったところなので、それほど大きくは変わっていません。
木材が置かれていました。
上台所の足場が組まれたために覆屋根の中の空きスペースも随分と少なくなりました。
孔雀の間です。
屋根の小屋組はまだです。
右は孔雀の間、左は梅の間です。
梅の間は、まだ梁も載っていません。
手前が下御膳所、奥が対面所です。
今後屋根の杮葺きが始まります。
名古屋城本丸西南隅櫓初公開 [お城踏査]
名古屋城本丸西南隅櫓が初公開されました。
西南隅櫓です。
窓の開いた景色はレアです。
入城を待つ長蛇の列です。
名古屋城には3つの隅櫓が残っています。
他の二つは時々公開していますが、西南櫓は修理後初めての公開です。
櫓には1回で30人しか入れないため、時間がかかります。
特に三階は消防法の関係で9人しか入れないので、一人が出てまた一人入ると言う感じで時間がかかります。
1時間待ちました。
どういう根拠かわかりませんが、もうすこしスムーズにいかないものでしょうか。
入口です。
1階です。
中は暗いです。
1階の戸です。
名古屋城は本丸に多聞櫓が回っていて、そこから櫓に入るようになっていました。
そのための名残です。
多聞櫓も復元されるといいですね。
階段です。
比較的広くあまり急ではありません。
二階の出窓の石落しです。
二階です。
とても暗いです。
三階です。
三階は天井がありました。
三階の窓から見た天守です。
このアングルで天守が見えるのはここからだけです。
なかなかの眺めです。
出窓の屋根です。
よく見ると菊の紋が入っています。
これは明治時代に名古屋城が離宮になって宮内庁の管轄だったためです。
三階だけは釘隠しがありました。
三階の廊下の柱です。
廊下の部屋の敷居です。
桟が無く、建具はなかったようです。
三階にあった何かの台。
西南櫓の公開は今日一日だけでした。
今後も公開予定はないようです。
今日見れてとてもラッキーでした。
西南隅櫓です。
窓の開いた景色はレアです。
入城を待つ長蛇の列です。
名古屋城には3つの隅櫓が残っています。
他の二つは時々公開していますが、西南櫓は修理後初めての公開です。
櫓には1回で30人しか入れないため、時間がかかります。
特に三階は消防法の関係で9人しか入れないので、一人が出てまた一人入ると言う感じで時間がかかります。
1時間待ちました。
どういう根拠かわかりませんが、もうすこしスムーズにいかないものでしょうか。
入口です。
1階です。
中は暗いです。
1階の戸です。
名古屋城は本丸に多聞櫓が回っていて、そこから櫓に入るようになっていました。
そのための名残です。
多聞櫓も復元されるといいですね。
階段です。
比較的広くあまり急ではありません。
二階の出窓の石落しです。
二階です。
とても暗いです。
三階です。
三階は天井がありました。
三階の窓から見た天守です。
このアングルで天守が見えるのはここからだけです。
なかなかの眺めです。
出窓の屋根です。
よく見ると菊の紋が入っています。
これは明治時代に名古屋城が離宮になって宮内庁の管轄だったためです。
三階だけは釘隠しがありました。
三階の廊下の柱です。
廊下の部屋の敷居です。
桟が無く、建具はなかったようです。
三階にあった何かの台。
西南櫓の公開は今日一日だけでした。
今後も公開予定はないようです。
今日見れてとてもラッキーでした。