レトロ電車館 その2 [鉄道]
レトロでんしゃ館の続きです。
地下鉄100型です。
黄色い車体がいい感じです。
昭和32年の名古屋市営地下鉄開業時に名古屋から栄を走りました。
電車の内部です。
天井にレトロさを感じます。
運転席です。
スピードメーターがやたら大きく感じます。
正面からの図です。
ボディカラーが黄色なのは画家の杉本健吉氏が暗い地下をウィンザーイエロー(ナタネ色)で明るく走るようにと選定されたものです。
この車両は昭和60年の引退セレモニーで使用されたものです。
レトロ電車館
愛知県日進市浅田町笹原30
名古屋市交通局日進工場北側
℡052-807-7587
地下鉄鶴舞線赤池下車
地下鉄100型です。
黄色い車体がいい感じです。
昭和32年の名古屋市営地下鉄開業時に名古屋から栄を走りました。
電車の内部です。
天井にレトロさを感じます。
運転席です。
スピードメーターがやたら大きく感じます。
正面からの図です。
ボディカラーが黄色なのは画家の杉本健吉氏が暗い地下をウィンザーイエロー(ナタネ色)で明るく走るようにと選定されたものです。
この車両は昭和60年の引退セレモニーで使用されたものです。
レトロ電車館
愛知県日進市浅田町笹原30
名古屋市交通局日進工場北側
℡052-807-7587
地下鉄鶴舞線赤池下車
れとろでんしゃ館 [鉄道]
ゲンセツラッシュ [発掘調査現説]
今週末は城跡の発掘調査現地説明会が各地で開催されます。
これだけ重なるとどれに行こうかと迷いますが、いずれも我が家からは遠い。
東北がなぜか多い。
中でも小田原城は、江戸時代の御用米曲輪から後北条氏時代の遺構が見つかり、興味深い。
見つかった遺構は庭園の跡で石が敷き詰められていました。
もしかすると北条氏の館の跡かも。
2013年11月23日(土)
大阪城跡
13:00~
場 所:大阪市中央区
問合せ:大阪府文化財センター
℡06-6943-6833
2013年11月23日(土)
小田原城御用米曲輪跡
10:00~
場 所:神奈川県小田原市城内
問合せ:小田原市教育委員会
℡0465-33-1715
2013年11月23日(土)
新井田館跡
10:00~ 13:00~
場 所:宮城県南三陸町志津川字新井田
問合せ:南三陸町教育委員会
℡0226-46-2639
2013年11月23日(土)
稲村御所館跡
13:30~
場 所:福島県須賀川市稲字徳玄
問合せ:須賀川市教育委員会
℡0248-88-9172
2013年11月23日(土)
陣館遺跡(金沢柵推定地)
13:30~
場所 秋田県横手市金沢中野
問合せ
横手市文化財保護課
℡0182-32-2403
2012年11月24日(日)
津久井城跡
10:00 ~15:00
場所 神奈川県相模原市緑区津久井町根小屋
問合せ 相模原市文化財保護課
℡042-769-8371
これだけ重なるとどれに行こうかと迷いますが、いずれも我が家からは遠い。
東北がなぜか多い。
中でも小田原城は、江戸時代の御用米曲輪から後北条氏時代の遺構が見つかり、興味深い。
見つかった遺構は庭園の跡で石が敷き詰められていました。
もしかすると北条氏の館の跡かも。
2013年11月23日(土)
大阪城跡
13:00~
場 所:大阪市中央区
問合せ:大阪府文化財センター
℡06-6943-6833
2013年11月23日(土)
小田原城御用米曲輪跡
10:00~
場 所:神奈川県小田原市城内
問合せ:小田原市教育委員会
℡0465-33-1715
2013年11月23日(土)
新井田館跡
10:00~ 13:00~
場 所:宮城県南三陸町志津川字新井田
問合せ:南三陸町教育委員会
℡0226-46-2639
2013年11月23日(土)
稲村御所館跡
13:30~
場 所:福島県須賀川市稲字徳玄
問合せ:須賀川市教育委員会
℡0248-88-9172
2013年11月23日(土)
陣館遺跡(金沢柵推定地)
13:30~
場所 秋田県横手市金沢中野
問合せ
横手市文化財保護課
℡0182-32-2403
2012年11月24日(日)
津久井城跡
10:00 ~15:00
場所 神奈川県相模原市緑区津久井町根小屋
問合せ 相模原市文化財保護課
℡042-769-8371
お茶の郷博物館 その2 [歴史雑話]
お茶の郷博物館の続きです。
この博物館には茶室もあります。
京都の小堀遠州の茶室を復元したものです。
正確には小堀遠州侯が手掛けた京都の伏見奉行屋敷と石清水八幡宮瀧本坊を合わせて復元したものです。
書院、数奇屋、鎖之間、これら3つの座敷を使って展開された茶会が小堀遠州の茶の湯の世界を特徴付けています。
全景です。
上の間です。
復元といっても厳密なものではないので、玄関の入り方が少し変な気もします。
3つを無理やりくっ付けたのでその違和感かもしれません。
床の間にある棚です。
数奇屋風の建物で、床の間や付け書院もすこし変わっています。
釘隠しです。
なかなか凝っています。
引き手金具です。
フクロウが意匠されています。
ここでお抹茶を飲めます。
天気がよいと正面に富士山が見えます。
茶室です。
渋いつくりです。
書院です。
亭です。
池の上に建てられています。
中の様子です。
観月会などがもようされます。
広い日本庭園があります。
後水尾院の院御所である仙洞御所の東庭を造園当時のまま復元したのものです。
池泉回遊式庭園です。
池には屋根付きの橋が架けられています。
屋根は唐破風になっています。
亭と書院です。
この博物館には茶室もあります。
京都の小堀遠州の茶室を復元したものです。
正確には小堀遠州侯が手掛けた京都の伏見奉行屋敷と石清水八幡宮瀧本坊を合わせて復元したものです。
書院、数奇屋、鎖之間、これら3つの座敷を使って展開された茶会が小堀遠州の茶の湯の世界を特徴付けています。
全景です。
上の間です。
復元といっても厳密なものではないので、玄関の入り方が少し変な気もします。
3つを無理やりくっ付けたのでその違和感かもしれません。
床の間にある棚です。
数奇屋風の建物で、床の間や付け書院もすこし変わっています。
釘隠しです。
なかなか凝っています。
引き手金具です。
フクロウが意匠されています。
ここでお抹茶を飲めます。
天気がよいと正面に富士山が見えます。
茶室です。
渋いつくりです。
書院です。
亭です。
池の上に建てられています。
中の様子です。
観月会などがもようされます。
広い日本庭園があります。
後水尾院の院御所である仙洞御所の東庭を造園当時のまま復元したのものです。
池泉回遊式庭園です。
池には屋根付きの橋が架けられています。
屋根は唐破風になっています。
亭と書院です。
お茶の郷博物館 [歴史雑話]
静岡県島田市にあるお茶の郷博物館に行ってきました。
島田市には島田茶、金谷茶、川根茶という3つの茶所があります。
お茶の産地です。
この博物館は合併前の金谷町が建てました。
入ると世界の茶葉が100種類ほど展示されています。
博物館内には世界の飲茶のシーンが再現されています。
これは中国のお茶シーンです。
上海の湖心亭です。
明の時代に造られた豫園といわれる庭園の前にあります。
ウーロン茶や釜炒り緑茶などが飲まれていました。
湖心亭の屋根です。
細かいいところまで再現されています。
屋根に乗っているのは犬でしょうか。
トルコのアンカラのレストランです。
アンカラには7-9世紀にビザンティン帝国によって造られたアンカラ城が残っています。
城壁に囲まれた町は今も残っています。
レストランでは甘いチャイ(紅茶)を飲みます。
レストランにある暖炉です。
カトマンズにあるチベット族の民家です。
民家の中の様子です。
筒状のものはチャイドンというバター茶を作る道具です。
この他にも石臼で抹茶ひき体験などもできます。
お茶の郷博物館
静岡県島田市金谷富士見町3053-2
℡0547-46-5588
入場料600円
茶室セットは1000円
島田市には島田茶、金谷茶、川根茶という3つの茶所があります。
お茶の産地です。
この博物館は合併前の金谷町が建てました。
入ると世界の茶葉が100種類ほど展示されています。
博物館内には世界の飲茶のシーンが再現されています。
これは中国のお茶シーンです。
上海の湖心亭です。
明の時代に造られた豫園といわれる庭園の前にあります。
ウーロン茶や釜炒り緑茶などが飲まれていました。
湖心亭の屋根です。
細かいいところまで再現されています。
屋根に乗っているのは犬でしょうか。
トルコのアンカラのレストランです。
アンカラには7-9世紀にビザンティン帝国によって造られたアンカラ城が残っています。
城壁に囲まれた町は今も残っています。
レストランでは甘いチャイ(紅茶)を飲みます。
レストランにある暖炉です。
カトマンズにあるチベット族の民家です。
民家の中の様子です。
筒状のものはチャイドンというバター茶を作る道具です。
この他にも石臼で抹茶ひき体験などもできます。
お茶の郷博物館
静岡県島田市金谷富士見町3053-2
℡0547-46-5588
入場料600円
茶室セットは1000円