リトルワールド その3

犬山市にあるリトルワールドの続きです。



ドイツのバイエルン州の協会です。
周りの景観に溶け込んでいて、本当にドイツにいるみたいです。



バイエルン州の村です。
中は売店になっています。
ビールやハム、ソーセージ、チーズなどが売られています。



ドイツといえばくるみ割り人形ですね。

かなり大きいです。



フランスのアルサス地方の家です。
農家です。



家の中です。
かすがいが特徴的です。



イタリアのアルベロベッロの家です。
三角屋根が特徴です。



屋根を中から見上げたところです。

（続く）

リトルワールド その2

リトルワールドの続きです。む



アラスカのトリンキッドの家です。
中央はトーテンポールです。



ペルーの大農園領主の家です。
お城みたいな豪邸です。
映画にでてきそうです。



家の中には教会もあります。



インドネシアバリ島の貴族の家です。

こちらも豪邸です。



こちらもインドネシアです。
トバ・バタックの家です。

弥生時代の高床式の家を想像させます。



高床の部分です。



ポリネシア　サモアの家です。
とても開放的です。



ヤップ島の石の貨幣です。
かなり大きくて重そうです。

（続く）

リトルワールド

リトルワールドは愛知県犬山市にあるテーマパークです。

世界の建物を移築しています。

野外民族博物館です。



石垣島の家の床の間です。



石垣島の石垣です。

台風が多いため、石垣で家の周囲を囲んでいます。



北海道のアイヌの家です。




家の中です。



台湾の農家です。

（続く）

お雛様

愛知県幸田町の資料館にお雛様の展示がありました。



最近はこの季節となるとどこの資料館でも雛飾りの展示ばかりです。

これに対して端午の節句の展示は少ないです。
やはりお雛様は華やかだからかな。



御殿雛といって昭和の初めから中ごろに流行したお雛様です。



御殿の中にお内裏様とお雛様が入っています。
そのため人形自体は小さめです。



御殿の屋根にはシャチホコが載っています。

これは名古屋地方だけなのでしょうか。



建物の細工も豪華で細かいです。



鶴が描かれています。
縁起がいいからでしょうか。



いろいろなタイプのお雛様があります。

名古屋城本丸御殿の復元工事の近況27年2月中旬

名古屋城本丸御殿の復元工事の近況です。



台所の北隅です。
柱は立てられていますが、梁や桁はまだです。



孔雀の間です。

外見は先回とあまり変わっていません。



台所（右）と孔雀の間（左）の完成予想図です。

後ろは小天守です。



左の屋根は対面所、右の屋根は孔雀の間です。
中央が梅の間の屋根です。
梅の間の屋根の小屋組みが進んでいます。



手前が下御膳所、奥が対面所です。



下御膳所の屋根の破風の杮葺き工事が始まりました。

何枚も杮の板を打ち付けていきます。

まだまだかかりそうです。



中央が対面所です。

左の屋根は孔雀の間、右は梅の間です。



下御膳所（左）と対面所（右）の完成予想図です。
完成は約1年後です。
待ち遠しいですね。