お雛様 [歴史雑話]
愛知県幸田町の資料館にお雛様の展示がありました。
最近はこの季節となるとどこの資料館でも雛飾りの展示ばかりです。
これに対して端午の節句の展示は少ないです。
やはりお雛様は華やかだからかな。
御殿雛といって昭和の初めから中ごろに流行したお雛様です。
御殿の中にお内裏様とお雛様が入っています。
そのため人形自体は小さめです。
御殿の屋根にはシャチホコが載っています。
これは名古屋地方だけなのでしょうか。
建物の細工も豪華で細かいです。
鶴が描かれています。
縁起がいいからでしょうか。
いろいろなタイプのお雛様があります。
最近はこの季節となるとどこの資料館でも雛飾りの展示ばかりです。
これに対して端午の節句の展示は少ないです。
やはりお雛様は華やかだからかな。
御殿雛といって昭和の初めから中ごろに流行したお雛様です。
御殿の中にお内裏様とお雛様が入っています。
そのため人形自体は小さめです。
御殿の屋根にはシャチホコが載っています。
これは名古屋地方だけなのでしょうか。
建物の細工も豪華で細かいです。
鶴が描かれています。
縁起がいいからでしょうか。
いろいろなタイプのお雛様があります。
名古屋城本丸御殿の復元工事の近況27年2月中旬 [名古屋城本丸御殿]
名古屋城本丸御殿の復元工事の近況です。
台所の北隅です。
柱は立てられていますが、梁や桁はまだです。
孔雀の間です。
外見は先回とあまり変わっていません。
台所(右)と孔雀の間(左)の完成予想図です。
後ろは小天守です。
左の屋根は対面所、右の屋根は孔雀の間です。
中央が梅の間の屋根です。
梅の間の屋根の小屋組みが進んでいます。
手前が下御膳所、奥が対面所です。
下御膳所の屋根の破風の杮葺き工事が始まりました。
何枚も杮の板を打ち付けていきます。
まだまだかかりそうです。
中央が対面所です。
左の屋根は孔雀の間、右は梅の間です。
下御膳所(左)と対面所(右)の完成予想図です。
完成は約1年後です。
待ち遠しいですね。
台所の北隅です。
柱は立てられていますが、梁や桁はまだです。
孔雀の間です。
外見は先回とあまり変わっていません。
台所(右)と孔雀の間(左)の完成予想図です。
後ろは小天守です。
左の屋根は対面所、右の屋根は孔雀の間です。
中央が梅の間の屋根です。
梅の間の屋根の小屋組みが進んでいます。
手前が下御膳所、奥が対面所です。
下御膳所の屋根の破風の杮葺き工事が始まりました。
何枚も杮の板を打ち付けていきます。
まだまだかかりそうです。
中央が対面所です。
左の屋根は孔雀の間、右は梅の間です。
下御膳所(左)と対面所(右)の完成予想図です。
完成は約1年後です。
待ち遠しいですね。
公開講座「図書館の下の江戸時代―名古屋城三の丸遺跡」 [お城情報]
お城のイベントの紹介です。
愛知県図書館では三の丸遺跡のミニ展示も行っています。
公開講座「図書館の下の江戸時代―名古屋城三の丸遺跡」
日 時 2015年2月22日(日) 13時00分~
場 所 愛知県図書館5階ホール(名古屋市中区三の丸1-9-3)
定 員 200名
参加費 無料
内 容
(1)『清須城と名古屋城』 梅本博志氏(愛知県埋蔵文化財調査センター所長)
(2)『足元に眠る武士の住まい』 佐藤公保氏(愛知県埋蔵文化財調査センター調査研究課課長)
(3)『図書館周辺江戸ウォーク~都心に残る城の面影~』 梅本博志氏(愛知県埋蔵文化財調査センター所長)
問合せ
愛知県図書館
052-212-2323
愛知県図書館では三の丸遺跡のミニ展示も行っています。
公開講座「図書館の下の江戸時代―名古屋城三の丸遺跡」
日 時 2015年2月22日(日) 13時00分~
場 所 愛知県図書館5階ホール(名古屋市中区三の丸1-9-3)
定 員 200名
参加費 無料
内 容
(1)『清須城と名古屋城』 梅本博志氏(愛知県埋蔵文化財調査センター所長)
(2)『足元に眠る武士の住まい』 佐藤公保氏(愛知県埋蔵文化財調査センター調査研究課課長)
(3)『図書館周辺江戸ウォーク~都心に残る城の面影~』 梅本博志氏(愛知県埋蔵文化財調査センター所長)
問合せ
愛知県図書館
052-212-2323