諫早陣屋@長崎県諌早市 [お城踏査]
諫早陣屋は長崎県諌早市にあった江戸時代の陣屋です。
石垣と土塀です。
土塀は復元されたものです。
土塀はL字状に復元されています。
下は海鼠塀になっています。
北側では堀跡も残っています。
堀というよりも溝って言う感じの堀です。
埋められたのでしょうか。
石碑ですが、諫早城のものではありません。
諫早氏の顕彰碑みたいなもの。
城址碑と勘違いしそう。
陣屋の堀?を利用した水路でしょうか。
高城回廊として遊歩道に利用されています。
水辺でいい雰囲気です。
陣屋の跡は諫早高校の敷地になっています。
陣屋の御殿の庭園が残されています。
そこに入る模擬門です。
庭園の心地池です。
池泉回遊式庭園です。
諫早陣屋は諫早城主の諫早左門が江戸の初期に老朽化の進む城の維持が困難のため、城を廃止して東隣に陣屋を構えたものです。
諫早城にはもともと西郷氏が居城としていましたが、天正15年の豊臣秀吉の九州攻めに際しては参陣しなかったために所領を没収されました。
その後、龍造寺氏の支族の龍造寺家晴に与えられ、家晴は名を諫早氏に改めて、龍造寺四家の一つとして続きました。
龍造寺氏は佐賀藩の鍋島氏の支配下となりました。
陣屋の遺構で唯一残る御書院です。
小さな建物です。
時間が早く開いていませんでした。
大正の末まで学校として使われていて御殿は残っていたようですが、校舎の建替えにより壊されてしまったそうです。
もったいない。
中の様子です。
入側です。
御殿建築らしい建物です。
書院らしく上段之間が造られています。
入側より一段室内が高いことがわかります。
床の間や違い棚がある帳台構になっています。
中が見れなかったのは残念です。
きれいな庭園です。
諫早高校の案内図です。
庭園や御書院の位置もわかります。
石垣と土塀です。
土塀は復元されたものです。
土塀はL字状に復元されています。
下は海鼠塀になっています。
北側では堀跡も残っています。
堀というよりも溝って言う感じの堀です。
埋められたのでしょうか。
石碑ですが、諫早城のものではありません。
諫早氏の顕彰碑みたいなもの。
城址碑と勘違いしそう。
陣屋の堀?を利用した水路でしょうか。
高城回廊として遊歩道に利用されています。
水辺でいい雰囲気です。
陣屋の跡は諫早高校の敷地になっています。
陣屋の御殿の庭園が残されています。
そこに入る模擬門です。
庭園の心地池です。
池泉回遊式庭園です。
諫早陣屋は諫早城主の諫早左門が江戸の初期に老朽化の進む城の維持が困難のため、城を廃止して東隣に陣屋を構えたものです。
諫早城にはもともと西郷氏が居城としていましたが、天正15年の豊臣秀吉の九州攻めに際しては参陣しなかったために所領を没収されました。
その後、龍造寺氏の支族の龍造寺家晴に与えられ、家晴は名を諫早氏に改めて、龍造寺四家の一つとして続きました。
龍造寺氏は佐賀藩の鍋島氏の支配下となりました。
陣屋の遺構で唯一残る御書院です。
小さな建物です。
時間が早く開いていませんでした。
大正の末まで学校として使われていて御殿は残っていたようですが、校舎の建替えにより壊されてしまったそうです。
もったいない。
中の様子です。
入側です。
御殿建築らしい建物です。
書院らしく上段之間が造られています。
入側より一段室内が高いことがわかります。
床の間や違い棚がある帳台構になっています。
中が見れなかったのは残念です。
きれいな庭園です。
諫早高校の案内図です。
庭園や御書院の位置もわかります。
こまき信長・夢フォーラム 「信長の城づくり」 [お城情報]
最近、小牧市は元気です。
信長関係のいろいろな企画を立ち上げています。
これもその一つです。
こまき信長・夢フォーラム 「信長の城づくり」
日 時 2014年9月7日(日)
場 所 小牧市市民会館(小牧市小牧2-107)
参加費 無料
定 員 150名(要申込)
内 容
記念講演
「信長にとって小牧山築城とは何だったのか」小和田哲男氏(静岡大学名誉教授)
「土の城から石の城へ-小牧山城主郭地区の発掘」小野友記子氏(小牧市教育委員会)
「信長は清洲城をどう変えたか」鈴木正貴氏(愛知県埋蔵文化財センター)
「下天のうちを比ぶれば夢幻の如くなり-夢幻の安土城」仲川靖氏(滋賀県教育委員会)
「地上の楽園を掘る-岐阜城信長居館跡の発掘成果」内堀信雄氏(岐阜市教育委員会)
シンポジウム「信長の城、信長の野望」
パネリスト 小和田哲男氏・小野友記子氏・鈴木正貴氏・内堀信雄氏・仲川靖氏
コーディネーター 中嶋隆氏(小牧市教育委員会)
問合せ
小牧市教育委員会文化振興課
℡0568-76-1189
信長関係のいろいろな企画を立ち上げています。
これもその一つです。
こまき信長・夢フォーラム 「信長の城づくり」
日 時 2014年9月7日(日)
場 所 小牧市市民会館(小牧市小牧2-107)
参加費 無料
定 員 150名(要申込)
内 容
記念講演
「信長にとって小牧山築城とは何だったのか」小和田哲男氏(静岡大学名誉教授)
「土の城から石の城へ-小牧山城主郭地区の発掘」小野友記子氏(小牧市教育委員会)
「信長は清洲城をどう変えたか」鈴木正貴氏(愛知県埋蔵文化財センター)
「下天のうちを比ぶれば夢幻の如くなり-夢幻の安土城」仲川靖氏(滋賀県教育委員会)
「地上の楽園を掘る-岐阜城信長居館跡の発掘成果」内堀信雄氏(岐阜市教育委員会)
シンポジウム「信長の城、信長の野望」
パネリスト 小和田哲男氏・小野友記子氏・鈴木正貴氏・内堀信雄氏・仲川靖氏
コーディネーター 中嶋隆氏(小牧市教育委員会)
問合せ
小牧市教育委員会文化振興課
℡0568-76-1189